診察と治療
まず診察で気になる箇所が「ほくろ」であるのかを評価します。診察の結果、ほくろではなかった、というケースもあります。
- 悪性を疑う場合は近隣医療機関へ紹介させていただきます。
- 良性の場合は希望があれば、日時指定の完全予約制で治療をします。
治療の場合
保険または自費になります。
- 眼の周りなど特殊な部位についての手術は他の医療機関へ紹介になる場合がございます。
- 受診日当日の手術は行っておりません。
日時は月曜、火曜、水曜のいずれも14時から開始になります。
保険適応の場合
保険適応の条件としては、ひげそりで出血する・衣類の着替えの際に引っかかる・病理組織検査が必要と判断される等があります。
診察(受診1回目)
ほくろかどうか、手術の説明、同意書、術前採血、日時予約などを行います。
手術当日(受診2回目)
局所麻酔の注射をしてから、メスで切除し縫合します。
当日は入浴不可となり、シャワーもできる限り控えてください。飲酒・運動も不可となります。
手術翌日(受診3回目)
出血の有無など含め、傷の確認をします。
受診後からシャワー可、湯舟の入浴は不可となります。飲酒は控えめにお願いします。
運動は手術した箇所によって制限があります。
手術1週後(受診4回目)
縫合した糸を抜糸します。
湯舟とシャワーは問題なく、飲酒・運動の制限もありません。通常の生活となります。
- 抜糸してからは傷を保護するテープを定期的に交換していただきます。合計で3ヵ月間テープ保護を継続します。
手術2週後以降(受診5回目)
病理組織検査の結果を説明するため、受診していただきます。
自由診療の場合
見た目が気になり治療されたい場合や、保険適応の条件とならない場合等が該当します。
当院では高周波ラジオ波メスのサージトロンという機器を使用してほくろを治療します。
サージトロンは治療する皮膚周囲への熱損傷を軽減し、治療の際の出血や組織へのダメージを軽減した治療が可能です。
(サージトロンで治療する場合、凹みなどの傷あとを最小限にする目的で、皮膚の奥にあるほくろを全て取り切らず、再発した際に再度治療する場合がございますので、ご了承ください)
診察(受診1回目)
治療についての説明、同意書(術前採血はありません)、日時予約などを行います。
治療当日(受診2回目)
局所麻酔の注射をしてから、サージトロンでほくろを除去します。
当日はハイドロコロイドを貼ってお帰りいただきます。
- 入浴(湯舟・シャワー)ともに問題ございません。
- 当日は飲酒・運動不可ですが、翌日から飲酒・運動は可能です。
治療翌日から約1~2週間 (受診3回目)
治療箇所から、浸出液が多い場合はハイドロコロイドが濁ったら交換していただきます。
交換前は泡洗浄、流水やシャワーで流すことが必要です。
ハイドロコロイド終了後は、治療箇所に赤い色が残ります。赤い色調は数ヵ月~1年かけて薄く消退していきます。その間、乾燥させない、日焼け止めを塗る、摩擦をさける(スキンケアや洗顔時に擦らない)などの対策が必要です。
治療から1ヵ月後(受診4回目)
治療箇所の経過を診察します。
料金表
サージトロン(高周波ラジオ波メス)
ほくろ(自由診療)費用は税込です。
- 初診料
- 2,880円
- 再診料
- 1,100円
- 5mm未満
- 11,000円/個
- 5mm以上~10mm以下
- 16,500円/個
- 半年以内に再発した場合
- 1,100円/個
症例写真
頬のほくろ(サージトロン)
治療前
治療後(1年6ヵ月)
- 施術内容
- 高周波ラジオ波メス治療(サージトロン)
- 治療回数
- 4回
- 治療費(自由診療)
- ほくろ1個11,000円
(別途で自由診療の診察料が発生します) - 想定されるリスク・副作用
- 赤み、陥凹、瘢痕、色素沈着、隆起、再発など
- 治療の説明
- 左頬のほくろをサージトロン(高周波ラジオ波メス)で除去
治療1日後
治療7日後
治療22日後
治療49日後
小鼻のほくろ(サージトロン)
治療前
治療後(1年6ヵ月)
- 施術内容
- 高周波ラジオ波メス治療(サージトロン)
- 治療回数
- 4回
- 治療費(自由診療)
- ほくろ1個16,500円
(別途で自由診療の診察料が発生します) - 想定されるリスク・副作用
- 赤み、陥凹、瘢痕、色素沈着、隆起、再発など
- 治療の説明
- 小鼻のほくろをサージトロン(高周波ラジオ波メス)で除去



